初期キャラクター

初期という表現をしているのは、自分で好きなように追加・削除が可能だからです。
とりあえず適当に分けて、それぞれの特徴等も含めて解説したいと思います。
名前の横にたまについてる画像はくにお道場さんG’すてえじさんこがねむしさんからの頂き物です。
なお、初期能力は
HP、パンチ、キック、投げ、武器、武器投げ、素早さ、バネ、リバース、防御力
基本5種(手、足、投、武、武投の合計)耐久3種(HP、リバース、防御力の合計)、総計の順です。
概算で平均値を出しているので、平均より高いのは赤で表してます。
初期能力=バトルモードにおける能力 ね。



各校連合

豪田   
初期タイプ:柔道家
初期必殺技:頭突きスペシャル、スピンアタック、ストーンガード
初期能力:230, 40, 34, 38, 36, 40, 90, 67, 70, 59, 188, 359, 704,
評価:行進曲でキャプテンを張っていた選手は全員非常にバランスがいい。
豪田の脅威はやはり必殺技のバランスの良さだろう。
ダッシュ、ジャンプ中でも出せる上、攻撃力が高く判定も強い頭突き。
そして最強必殺技のスピンアタック。
ただでさえ高い防御力に加えてストーンガードまで持っているので
タイマンでは無類の強さを誇ること間違いなしだ。
また、頭突きスペシャルには吹っ飛び属性もあるので、蹴散らかすにも有効。


五代   
初期タイプ:格闘家
初期必殺技:棒術スペシャル、バクレツキック
初期能力:240,35, 35, 36, 49, 42, 90, 60, 60, 49, 197, 349, 696,
評価:行進曲でハメさえ可能だった棒術スペシャルだが、今作ではハメは不可能。
発動中は移動も出来ない、等、かなり厳しい条件はついているが
五代の武器の高さ、そして棒術スペシャル自体の判定の強さ、威力。
どれをとっても、上記のことを補って余りある必殺技となる。
棒がなくてもバクレツキックを持っているので、大抵なら負けることはないだろう。
武器投げも高めに設定されているので、棒以外の武器主体で闘ってもいいだろう。
   

西村   
初期タイプ:柔道家
初期必殺技:ためパンチ、張り手スペシャル
初期能力:255, 38, 30, 38, 40, 39, 81, 50, 50, 30, 185, 335, 651,
評価:行進曲及び新記録では極端に遅かった足は、今回それほどでもない。
しかし防御力が低いのは相変わらずで、HPの高さがあまり生かされていない。
その他の能力は比較的高め。柔道家としては投げが低いが、まぁ十分だろう。
武器・武器投げも高く、重要なパンチもそこそこ。
必殺技にさえ慣れれば、かなり強くなる能力は持っている。
なお、基本5種で130に満たない者達を抜いた平均値を出したとき
総計では平均以下になってしまう。
   

沢口   
初期タイプ:カンフー
初期必殺技:マッハキック、爆裂キック
初期能力:160, 14, 16, 12, 15, 19, 95, 50, 50, 38,76, 248, 469,
評価:どのシリーズでも完全に雑魚扱いされる沢口は
今作では飛躍的に強化されている。
能力自体は最弱を争うものの、必殺技はマッハキックと爆裂キック。
しかもタイプはカンフーなので使い勝手はかなりいい。
・・・とはいっても、各パラメーターは泣きたいほど弱いので
やっぱり雑魚でしかない。
それでもCPUが使うと結構強力に感じるのは「沢口なのに…」って思うからだろうか?
   

熊田   
初期タイプ:柔道家
初期必殺技:自分魚雷、人間魚雷、ストーンガード
初期能力:210, 20, 25, 48, 32, 41, 81, 50, 50, 40,166, 300, 567
評価:行進曲ではあまり強いイメージのなかった熊田だが
今作ではなかなかの腕前を誇る。
特に自分魚雷の使い勝手はよい。判定は弱いものの、長い間ノーダメージで居ることも可能だ。
投げの初期値は藤倉と並んで全キャラNo.1。
更に武器の使用にかけても長けている。
通常攻撃は期待できないが、それを補えるだけの能力は持っているため
熊田というイメージ以上に今作では強敵となる。
   

早見   
初期タイプ:格闘家
初期必殺技:ハリケーンクラッシュ、ハイスピンキック
初期能力:140, 16, 39, 15, 14, 12, 90, 60, 60, 38, 94, 238, 482,
評価:清水と同様、武器を用いた必殺技を取得しているのにも関わらず、能力は低い。
HPが低い上に防御力も頼りなく、長期戦には全く向かない。
何故か蹴りが突出して高い。
ハイスピンキックをちょこちょこ使っては武器を拾う…しかないだろう。